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ペン工房便りのバックナンバー
2017年5月11日
2017年5月11日 鵜飼い開き(岐阜) ご当地キャラの日
土方歳三が函館五稜郭で腹部貫通銃創を受けて戦死する。35歳(1869)
サルバドール・ダリ(画家1904) 泉谷しげる(歌手1948) の誕生日
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工┃房┃便┃り┃ 2017.05.11
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創業昭和二十二年 高級筆記具製造の【ペン工房キリタ】
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ＧＷも終わってしまいまして、この号が配信される頃には生活の
リズムも元に戻っている頃でしょうか。
私はと言えば、毎年ＧＷ中には千葉の里山にツーリングに行くの
ですが、今年も１日を使って新緑を味わってきました。
ＧＷ中は千葉ではちょうど田植えの季節で、冬の間は土色だった
田んぼが一面緑に覆われてとても気持ちのいい風景になります。
ここ数年のお気に入りは、・・・・(編集後記へ)
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目次、
1)メーカーこぼれ話「練度を上げねば」
2)うんちくコーナー「３冊の万年筆本、その13」
3)お客様の声ご紹介「大好きなゴルフと共に自分の・・・
4)今月のプレゼント「桜の柄入りケーファーボールペン 」
5)編集後記
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1)メーカーこぼれ話
工房を少人数で再出発を始めてから２週間が過ぎました。でもまだ
ペースがつかめていない感じです。
ネットショップの受注から出荷までの行程では、ペンの組み立て
そのものの以外の作業行程も結構あり、今までは何人かで分担して
いました。
パソコンを使ってのお客様との連絡や、決済業務、各種登録作業など。
ペン本体への名入れ作業や、ケーファー天金のデザイン印刷作業。
メッセージカードや付箋の作成から梱包作業などです。
現在はこれらの作業を改めて残った人数で割り振って行っています。
スムーズに流れるようになるには、もう少し練度が必要なようです。
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2)うんちくコーナー「３冊の万年筆本、その13」
ウォーターマンの歴史を調べているうちにたどり着いた万年筆に
関する３冊の書籍のうち、最後に紹介するのは、中園宏 著の
「世界のアンティーク万年筆」です。
この本は講談社から昭和60年に出版されている本で、既に出版から
30年以上が経ち本自体がアンティークになっている感があります。
実はこの本は、先の２冊とは異なり、万年筆で検索をしていたら
アマゾンで見つかった本ではなく、私の父の持ち物で、工房の棚に
かなり以前から置いてあったものです。
それでも改めてアマゾンで書名を検索すると、９冊の中古本が出て
きました。
当時の定価は3,500円ですが、状態のあまり良くない物で2,700円から
筆者のサイン入りで17,000円の物まで様々で、アマゾン恐るべしと
言ったところです。
（つづく）
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3)お客様の声ご紹介
昨日、ペンの方受け取りました。感激です！！
本当にすごいです・素敵です！ きっと・きっと喜んでくれます。
天金に大好きなゴルフと共に自分のシルエットが・・きっと驚くと
思います。
彼はこれからゴルフ関係の仕事に就きます。本当に何より大切に
使ってくれると思います。
5月に会った時直接渡そうと思っています。きっと歓声が上がると
思います。いずれ本人の一声もお伝えできればと思っています。
本当にありがとうございました。
岡山県 桃井 由美 様
お買い上げいただいたケーファーボールペンはこちら
http://www.kirita-pen.jp/seihinn/kafer/
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4)今週のプレゼント
現在開催中のプレゼントはこれ。リンクをたどってご応募下さい。
ペン工房キリタの桜の柄入りケーファーボールペン
http://www.kirita-pen.jp/present/index.htm
前回のプレゼント当選者発表も合わせて上記ページでご確認ください。
（ご当選者には個別にメールも差し上げます。）
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5)編集後記
千葉の里山ツーリングでここ数年よく行くのは、大量の鯉のぼりを
揚げているイベントです。
最近では工房の近くの新中川でもやっているほか、随分と各地で
盛んに行われていますね。
その中の幾つかを見てから里山に入っていく感じです。
写真はバックナンバーページから
http://www.kirita-pen.jp/magazine/BN/2017/170511.htm
それではまた来週に、お目にかかります。
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