【工房便り】15/10/08 ケーファーシャープに>

ペンの頭部に希望の柄が入れられる製品であるケーファーペンでは、そのためシャープペンのノックボタンを付けられず、回転式で芯の出し入れを行っていました。

それはそれで良い味を出していて好評なのですが、一部で操作方法が分かりにくい、片手でノック操作をしたい等の意見も根強くありました。

そこで天金トップからノックボタンを出すのではなく、天金そのものを大きなノックとして使うタイプのノック式シャープを開発しました。

通常のシャープと同じように、片手でノックできるので、取り回しは格段に楽に、軽快に操作できるようになりました。

従来の回転式も併売して、購入時にどちらかが選択できます。どうぞ一度ＨＰでのチェックをお願いします。

—————————————————————————————————-
ウェブサイトのワードプレス化に当たり、記事の移し替えの為、古い記事を再掲載しています。
この記事は2015年10月初掲　名入れボールペンの【ペン工房キリタ】