輪島漆蒔絵ボールペン

輪島漆蒔絵ボールペン 概要

長年にわたり下請け生産をしてきた様々な製品の中でひとつだけ、
 いつか自社の名前で制作したいと思っていたものがありました。
キリタが下請け専業から自社ブランドを立ち上げたのは、
本当はこの製品を作りたかったからです。

実はペン工房キリタ(桐平工業)は、長年に渡って下請けとして輪島の蒔絵ボールペンの製造に携わっておりました。
石川県輪島市の大手工房からの依頼でペンの組み立てを行っていたのですが、その出来映えの素晴らしさにいつか自社ブランドで蒔絵ボールペンを制作したいと思っていました。
今回その老舗工房のご厚意により、ペン工房キリタのオリジナル輪島製、漆塗り蒔絵ボールペンが完成いたしました。

輪島漆蒔絵ボールペン 利用シーン

今回制作した柄はツユ草とブドウの2種類。
色は漆黒と朱色の2種類で合計4パターンとなります。

キリタが用意した真鍮製の本体軸を輪島市内の工房へ送り、漆塗り・蒔絵を施した物を再度送り返してもらい、組み立てます。

真鍮の本体軸が戻ってくるまでの期間は実に3ヶ月かかります。じっくり時間を掛けて塗りを重ね蒔絵を施してもらいました。
(こういう仕事は急がすとダメなんですよね。)

上がってきた塗りと蒔絵は素晴らしく、組立て担当者には「自分も買いたいから早く次回分を生産してくれ。」と言われてしまいました。
(実は一度に輪島に依頼できる数量は少なく、初回分は社員販売禁止にしていたので。)

本当に良い物を使いたい、本当に良い物を贈りたいと思っている方に購入いただければ幸いです。

輪島漆蒔絵ボールペン 特徴的なデザイン

  

輪島漆蒔絵ボールペン 利用シーン

輪島漆蒔絵ボールペンの特徴1

輪島塗りの魅力は漆の塗りと蒔絵の美しさ。

木製漆器の輪島塗りでは、下塗り数回、中塗り数回、上塗り数回で、合計10回前後も漆を重ね塗りしていきます。

ペンの素材は真鍮ですが、例えば木の椀などの場合、元の椀は反対側が透けるくらい肉厚の薄いものを使います。

それを何度も重ね塗りして、厚みを出していくことによって艶と深みが生まれるのです。

輪島漆蒔絵ボールペンの特徴2

塗り上がったペンのボディはしっとりと指に吸い付き、握った感触は明らかにアクリルラッカー塗装との違いを感じさせます。

輪島漆蒔絵ボールペンの特徴3

塗りの美しさは研ぎで決まる。

塗りを1回する毎に丁寧に研磨を入れます。塗りの数だけ研磨行程も掛かることになるのです。

塗面に微妙な乱れがあると光が拡散し、深い映り込みは無くなります。
そのため下地塗りから一工程ごとに美しい形に完成させる必要があります。

下塗りの研ぎには目の粗いペーパーなども使い、塗りを重ねるに従って、目の細かい砥石を使用します。(写真は砥石のいろいろ。)

輪島漆蒔絵ボールペンの特徴4

輪島のデザイナーによる優美なデザイン

絵柄のデザインは、輪島の工房専属デザイナーによるもの。
写し取った絵柄の上を丁寧に塗っていきます。

輪島漆蒔絵ボールペンの特徴5

■蒔絵師による手作業

色付け、金粉蒔き、上塗り、研磨などの行程を、全て手作業で、繰り返し行っていきます。

輪島漆蒔絵ボールペンの特徴6

手作業の塗りによって生まれる立体感

写真で伝わるでしょうか。塗り部分が厚みを持つので、実物を指で触ると柄をそのまま感じることができます。とても立体感があります。

輪島漆蒔絵ボールペン カラーバリエーション

輪島漆蒔絵ボールペン ディテール説明

  • photo1
  • photo2
  • photo3
  • photo4
  • photo5

キリタの豪華ペンボックスに入れてお届けします。

「桐の箱を用意すれば5万円で売れるよ。」なんてアドバイスも聞こえてきましたが、あえて箱にはこだわらないことにしました。(桐田ではありますが。)
桐の箱という演出で価格をつり上げたくなかったし、なにより、大事にしまいこんでおくよりも、机の上で使って欲しいペンだから。
もともと輪島塗りは、京漆器など他の漆器に比べ、庶民の日常使いの器でした。それはまさしくキリタの姿勢と一致するものです。

ボールペンのインクは油性です。

書き味の傾向としては、最近のゲルやなめらか油性のようにインクがどんどん出てくると言うよりは、少し圧を掛けてボールを転がす感じの、手応えのある堅めのしっかりした書き味です。
出来れば冬は手の中で少し暖めて、柔らかめの紙の上でお使いください。
米国クロス社の同型の芯とも互換性があります。


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スペック表


■種類:ボールペン(回転繰り出し式)0.8(中字)

■素材:真鍮

■表面処理: 輪島漆に絵柄を筆入れし、蒔絵を施しています。

■部品メッキ: 金メッキ

■寸法: 全長135mm、太さ10mm、重量22g

■その他: この製品には、名入れはできません。

筆記具ギフトの良いところ

その1:実用的で本当に役立つ品物です。置物のように処分に困ることがありません。

その2:ファッション系の物ほど好みに左右されず、確実に喜ばれます。

その3:いつも贈られた人の身近にあって送り主のことを思い出して貰えます。

その4:持ち歩くにも嵩張らず、渡しやすく、持ち帰りやすいので便利です。

贈りやすく、受け取りやすい筆記具(特に万年筆よりボールペン)は、、ギフトの王様です。

開発背景

輪島塗について

輪島紀行

輪島漆蒔絵ボールペン 購入されたお客様の声

購入されたお客様の声1

大阪府 Y.T 様

届けて頂きました漆蒔絵のボールペン、さっそく毎日使わせていただいています。まだ使い始めて数日ですが、使えば使うほど何とも言えない深みのある色合いが出てきそうでワクワクしているとこです。

しっとりと手になじむ感覚といい、本当に素晴らしい商品だと思いました。これからも日本の素晴らしい技術をボールペンという凝縮した商品に包みこんでいただきたいと思います。

ところで、ネット社会にはいろいろと功罪が多いものですが、ネットがなければけっして手に入れることがなかったペンを毎日使うことができ、しかも、作り手の方とこのようにお話ができて、作り手の商品へのこだわりや愛情を知ることができるのはなかなかいいものですね…

今後とも消費者(使い手)の立場に立った「ものづくり」頑張ってください。

お客様の声2

神奈川県 ひまわり 様

いつもご連絡をいただき、ありがとうございます。とても素晴らしいボールペンで驚いています。

手に取ると、ずっしりとした重みと蒔絵の美しさに見とれてしまいました。仕事でお客さまが契約書を書かれる時に使わせてもらっています。

お客さまが面倒な書類を書く時に、少しでも気持ち良くしていただければと思ってのことで、この蒔絵のボールペンを多くの人の手に持っていただけたらと願いながら仕事に励んでいます。

本当に美しいペンで、毎日眺めても飽きません。私の机の上にある小さな美術品となって心を和ませてくれます。本当にありがとうございました。

輪島漆蒔絵ボールペン オプションサービス

ラッピング無料 4種類選択。熨斗も無料

メッセージカード無料

ご注文はこちらから

ラッピング、メッセージカード等は、注文画面を進んだステップ3にて指定できます。

輪島漆蒔絵ボールペン

輪島漆蒔絵ボールペン

直販価格:32,000円(+消費税)

この製品は豪華ギフトボックスに入れてお届けします。
※名入れは出来ません

柄とカラー:
漆黒の葡萄、朱色の葡萄は欠品です。

購入本数:

           

 

ご注文から購入商品の到着までの流れ

ボールペン工房キリタが選ばれる理由

無期限・無償の保証。機能面のペン修理が、無償かつ無期限でして貰える。

筆記具を製造直売する自信であり、責任であると思っております。

クロス社との互換性のある規格品を採用。



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