【平八個人話】10/04/09 土手の蛙

【平八個人話】10/04/09 土手の蛙>

犬の散歩で毎日行く河川敷に小さな池があって、毎年啓蟄の頃になると大きな蛙が盛んに交尾しています。

それからしばらくすると池が卵だらけになり、現在は池いっぱいにオタマジャクシが泳いでいます。

でもこの時期には親の姿は見えなくなります。
不思議と交尾の時期以外には、成長した蛙の姿は、池の中や周辺でもほとんど見ないんですよね。

オタマジャクシにも手足が生えると、いつの間にか全ていなくなってしまいます。
池から出て、河原の土や草の間にいるんじゃないかと思うのですが、よく分かりません。

たまに雨の日に、池から離れた場所で、ひょっこり見かけるのですが。

—————————————————————————————————-
ウェブサイトのワードプレス化に当たり、記事の移し替えの為、古い記事を再掲載しています。
この記事は2010年4月初掲 名入れボールペンの【ペン工房キリタ】