【平八個人話】16/10/04 金木犀と公孫樹と銀杏>

ようやく秋っぽくなってきて、金木犀の良い香りが街のあちらこちらから漂っています。

最近はこの季節恒例の銀杏広いに精を出し、家の近くの公孫樹並木に通っています。

家の近くと行っても車で少し走ったところなのですが、江戸川区のなぎさ公園には、取る気になれば何キロでも取れそうなほど本当にたくさんの銀杏が鈴なりになっています。

まあ私の場合は精を出しとは言っても、あの臭い果肉を取るのも大変なので、自分でちょろっと食べる分だけで、そんなに大量に拾う訳ではありませんが。

知り合いに聞いた話だと、果肉を剥くのに土に埋めてしばらく放置すると良いという話を聞き、試しに数十個だけ、庭の土を使って植木鉢に埋めてみました。

でもネットで調べてみると、とっとと手で剥いた方が早いという記述もあり、うまくいくかどうかは全く判りません。

その成果がどうなるか、いずれ報告しますね。

とりあえず大半の銀杏については例年通り、透明袋に入れたまま袋の外からグニグニっと中身を大体取り出し、後はバケツとザルできれいにする方法で果肉を取るつもりです。

でも埋める方法で手間無く上手くいったら、もう一回取りに行こうかな。

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