【平八個人話】17/02/24 江戸川病院、その1>

今日は、1月に父が心筋梗塞でお世話になった小岩の江戸川病院のことを、紹介してみたいと思います。

と言うのも、この江戸川病院、かなり変わった病院なんです。

何が変わっているかって？・・・・・・趣味がです。（hobbyではなくtaste嗜好の方）

一言で言うと、病院内外の飾り付けが、かなりマニアック、と言うかシュールというか、とにかくぶっ飛んでいるんです。

例えば、廊下の色がどぎついピンクでシュールな絵が一面の描かれていたり、階段にはアメリカのマンガのキャラクターがびっしり描かれています。

東南アジアののみの市で買ったような動物の置物が、病院の外にずらっと並んでいたり、廊下に貼ってある病院内の案内図が、ドラクエのダンジョンマップ風だったり、とにかくマニアックです。

これらは数年前から徐々になっていったのですが、病院内は見る機会はないのですが、病院の外にまで色々とアートな絵が氾濫してくるので、近くを通るたびに気になっていました。

今回父の入院で内部をじっくり見て、改めて驚きでした。こんな事になっているなんて。

まあ、医療さえしっかりしていれば、後は様々な方法で目立つのは、高齢者の患者への脳の刺激にもなって、良いんではないでしょうか。

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