超限定! 試作品放出企画、最終章 第3弾!
本革巻きボールペン【クロコ】の開発時に試作した牛革と山羊革の革巻きバージョン。
数本だけ作成した試作品を放出します。作った本数が無くなり次第の終了です。
この革巻きの試作品放出企画は、蛇革版、ケーファー版と行ってきましたが、
今回が最後となります。
3年前の発売から好評をいただいているキリタの本革巻きボールペン【クロコ】。
実はワニ皮以外でも様々な皮を用いて試作をしていました。
今年の7月に、その【クロコ】の開発時にワニ皮以外で試作をした蛇革などのサンプル品を何点か販売したところ、
数本のみの販売数であったこともあり、あっという間に完売してしまいました。
そこで9月にケーファーの本体軸に牛革と山羊革を巻いた試作品を放出。こちらも完売しました。
今回は最後に残っていたクロコと同タイプの牛革/山羊革を使った試作品を放出します。
再製作の予定はないサンプル品ですので、今回限りの販売となります。
本数も各5本程度しかありませんので、完売次第終了となります。
使われている革は、牛と山羊(やぎ)です。
山羊革は牛と違ってちょっとゴツゴツしているのが特徴だそうです。
それぞれ型押しのパターンとカラーが異なります。この不統一感も、貴重なサンプル品と言うことでご理解ください。
桐生皮革工芸さんは、ベルト職人の青木さんと、メガネケースなどに革や布を貼る職人の鈴木さんがタッグを組んでやっている個人工房です。
このサンプルは、ベルト職人の青木さんに提案していただきサンプルまで制作したのですが、残念ながら不採用になった物。
ただ、せっかく制作した物がお蔵入りのままでは惜しいので、この機会に販売してしまいます。この最初で最後の機会を逃さずにご注文ください。
ボールペンのインクは油性です。
書き味の傾向としては、最近のゲルやなめらか油性のようにインクがどんどん出てくると言うよりは、少し圧を掛けてボールを転がす感じの、手応えのある堅めのしっかりした書き味です。
出来れば冬は手の中で少し暖めて、柔らかめの紙の上でお使いください。
米国クロス社の同型の芯とも互換性があります。
筆記具ギフトの良いところ
その1:実用的で本当に役立つ品物です。置物のように処分に困ることがありません。
その2:ファッション系の物ほど好みに左右されず、確実に喜ばれます。
その3:いつも贈られた人の身近にあって送り主のことを思い出して貰えます。
その4:持ち歩くにも嵩張らず、渡しやすく、持ち帰りやすいので便利です。
贈りやすく、受け取りやすい筆記具(特に万年筆よりボールペン)は、ギフトの王様です。
レーザー彫刻で名入れもできます。
名入れの場所は、クリップ上となります。
「買い物カゴ」のオプションで指定して下さい。レーザー彫刻の文字色は白金色となります。
名入れには1週間ほどかかります。
ご注文はこちらから
ラッピング、メッセージカード等は、注文画面を進んだステップ3にて指定できます。
本革巻きボールペン【牛/山羊】
直販価格:8,000円(+消費税)
※天金へのロゴ入れ、本体への名入れはできません。