ペリカンの歴史の記事一覧

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ペリカンの歴史、その15(最終回)

ペリカンの歴史、その15(最終回)> ペリカンジャパンのページには載っていない学童品、一般品も、ネットで見るといくつか日本に入ってきているようです。 高級万年筆以外で有名なのは、やはりペリカーノジュニアですね。ペリカンで […]

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ペリカンの歴史、その14

ペリカンの歴史、その14> ながくペリカンについて書いてきましたが、最後に現在のペリカンの代表的なペンをいくつか紹介して、連載を終わりにしたいと思います。 ペリカンのサイト上にあるオンラインカタログを見ると、ページ数で1 […]

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ペリカンの歴史、その13

ペリカンの歴史、その13> ペリカンの、ドイツ語や英語版のホームページを見ると、大きく5つの部門に製品が分かれています。 高級筆記具部門、一般筆記具部門、絵の具とサインペン部門、プリンタ用イング部門、糊や修正液・スタンプ […]

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ペリカンの歴史、その12

ペリカンの歴史、その12> 長く続いたペリカンについての連載もいよいよ最後になってきました。 1978年に株式へ移行したことは先述の通りですが、その頃のペリカンの事業はインク、筆記具の他にプリンターやプロジェクター、ホビ […]

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ペリカンの歴史、その11

ペリカンの歴史、その11> 今回は、ペリカンのロゴマークの変遷について少し見ていきます。 1878年、インクメーカーだったギュンター・ワーグナーが、ワーグナー家の家紋のペリカンのロゴを、ドイツで最初の商標として登録します […]

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ペリカンの歴史、その10

ペリカンの歴史、その10> スーベレーンシリーズで万年筆を再発売したペリカンは、一方でペリカーナジュニアのような学童向けにも力を入れつつ、万年筆市場においてはマニア向けの高級品指向を強めていきます。 1993年には最初の […]

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ペリカンの歴史、その9

ペリカンの歴史、その9> 第2次世界大戦後いっとき市場から姿を消した万年筆ですが、1980年代になると、徐々に人気が復活してきます。 と言っても以前のような実用向けではなく、個人的な手紙や署名をする際のステイタスシンボル […]

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ペリカンの歴史、その8

ペリカンの歴史、その8> 第二次世界大戦後、アメリカから広まったボールペンは世界を席巻し、一時市場から万年筆はほとんど閉め出されてしまいました。 1965年に400シリーズが生産終了になると、1982年までの間、一時的な […]

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ペリカンの歴史、その7

ペリカンの歴史、その7> 1950年、ペリカンは万年筆の400を発売します。1965年まで生産されたこの400は、今でも中古がヴィンテージ物として流通している名作です。 400の高級バージョンとして、キャップを金メッキに […]

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ペリカンの歴史、その6

ペリカンの歴史、その6> 1929年に初めてペリカンから発売された万年筆には、特に名前やモデル名が無く、単に Pelikan Fullhalter(ペリカン万年筆)と呼ばれました。 現在のペリカンと言えばカラーと透明色の […]