フルハルターの記事一覧

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フルハルター訪問記 その10

フルハルター訪問記 その10> 森山さんが営む東大井のフルハルターでペリカンの万年筆M800を購入して、約1ヶ月が過ぎました。 今M800は私の机のペン立てに納まり、いつでも使えるように出番を待っています。私はペンを持ち […]

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フルハルター訪問記 その9

フルハルター訪問記 その9> フルハルターで入れて貰った試し書き用のインクはすぐに無くなったので、改めて自宅でインクの初吸入に挑戦しました。 ペン尻を回すと中の空気が押し出され、尻部が突き出てきます。その状態からインク壺 […]

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フルハルター訪問記 その8

フルハルター訪問記 その8> 試し書きをしながら、森山さんと色々お話しをしました。その時に感じたのは、注文をしに来たときよりも、森山さんがリラックスしてとても楽しそうに万年筆について語っていた印象でした。 どうも注文時に […]

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フルハルター訪問記 その7

フルハルター訪問記 その7> 出来上がった万年筆ペリカンM800を取りに行ったのは、結局発注してから3週間を過ぎた頃でした。 久しぶりにフルハルターを訪問すると、店主の森山さんは前回と同じにこやかな笑顔で迎えてくれました […]

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フルハルター訪問記 その6

フルハルター訪問記 その6> 結局、迷いに迷って購入したのはスーベレーンのM800。本体カラーはブルーで、金属部品のメッキは銀色のものにしました。 その時の持ち合わせでは足りない金額になってしまいましたが、森山さんは「こ […]

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フルハルター訪問記 その5

フルハルター訪問記 その5> 私の筆記スタイルには、M800が最も合っているようなペリカンの万年筆ですが、問題はその価格です。 ペリカンのスーベレーンは、限定品を除くと、M1000を筆頭にサイズが大きいほど価格も高くなり […]

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フルハルター訪問記 その4

フルハルター訪問記 その4> ペンの大きさ選びの方に話を戻しますが、先ずキャップを外してペンを持つ際に、外したキャップをペンの尻に差して使う人と、キャップは脇に置いて本体だけを持って書く人に別れると思います。 そしてそれ […]

フルハルター訪問記 その3

フルハルター訪問記 その3> 商品がほとんど並んでいない店内ですが、一応事前に電話でペリカンの希望は伝えてあったので、店主の森山さんが希望のペリカンのM400、M600の2本をまず出してくれました。 ペリカンでは数字が大 […]

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フルハルター訪問記 その2

フルハルター訪問記 その2> 万年筆専門店のフルハルターは東京の東大井にあり、同じ東京でも千葉よりの我が家からは、車でも都内の中心を抜けると1時間はかかります。 今回は最近できた湾岸のゲートブリッジを通って45分ほどで到 […]

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フルハルター訪問記 その1

フルハルター訪問記 その1> ペリカンの歴史についての連載は先週でようやく終了しましたが、これだけ長くペリカンについて語っていながら、実は私自身はペリカンの万年筆を持っていませんでした。 今回ペリカンについて調べているう […]