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サインペンの歴史の記事一覧

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サインペンの歴史、その1

サインペンの歴史、その1> 今回から暫くは、サインペンについて考察していきます。 インクの出し方という分類において、この世にあるあらゆる筆記具は、3つの種類に大別できます。 つまり、万年筆を筆頭とする金属など堅いペン先に […]

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G2ダイアカットボールペン開発秘話、その7

G2ダイアカットボールペン開発秘話、その7> キリタで使っているボールペンの回転メカは、外径(太さ)が6.43mmになっています。 G2ダイヤカット8角ボールペン以外の他のボールペンでは、例えばケーファーでは外径9.5m […]

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ダイアカットボールペン開発秘話、その6

G2ダイアカットボールペン開発秘話、その6> このペンの愛好者が共通して言うのは、細身なのにしっかりとした重みがあって書きやすいと言うこと。 これは本体軸の肉厚に秘密があります。 このペンの本体軸を断面図で見ると、外側は […]

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G2ダイアカットボールペン開発秘話、その5

G2ダイアカットボールペン開発秘話、その5> 千代田塗装さんからキリタに戻ってきたG2の本体軸は、そのまま右から左で、今度は守屋彫刻さんに持ち込まれます。 守屋彫刻さんは、主に金属製のライターと筆記具の表面に彫刻を施す専 […]

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G2ダイアカットボールペン開発秘話、その4

G2ダイアカットボールペン開発秘話、その4> G2ダイヤカット8角ボールペンのもう一つの特徴は、8面体本体軸の8つある角をダイヤモンドカッターでカットしていることです。 なんだか製品の特徴がそのまんま製品名になっていて、 […]

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G2ダイアカット開発秘話、その3

G2ダイアカットボールペン開発秘話、その3> 長時間鉛筆を使う学生が、指が痛くなったりタコができるのは、6面だとどうしても何処かの角が指に痛いからと言うのが理由の1つ何じゃないかと思っています。 私の場合は勉強嫌いで長時 […]

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G2ダイアカット開発秘話、その2

G2ダイアカット開発秘話、その2> 先ずこのペンについて良く聞かれるのが、どうして鉛筆のように6角形ではないのかと言うことです。 それははっきり言って6角より8角の方が持ちやすいからです。 ペンは3本の指で保持されるため […]

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G2ダイアカット開発秘話、その1

G2ダイアカット開発秘話、その1> 今週からしばらくの間、キリタのオリジナル製品であるG2ダイアカット8角ボールペンの開発秘話をご紹介します。 この製品の特徴は、細身でありながらしっかりとした重量感、鉛筆の6角形とは異な […]

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パーカーについて、その10(最終回)

パーカーについて、その10(最終回)」> 最後に紹介するのは2011年に発売された「インジェニュイティ」です。 これはパーカーが開発した全く新しいペン先「パーカー5th」を採用した初の製品となります。 5thの意味は万年 […]

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パーカーについて、その9

パーカーについて、その9> 日本に上陸してきている欧米のペンメーカーのほとんどは高価格帯専門のメーカーですが、その中でもパーカーはめずらしく、5万円の高級万年筆から千円の低価格ボールペンまでフルレンジで取り揃えている総合 […]